おおかみ少年

なんとなく、体の調子がしっかりしない先週、
休みに入る前にと、土曜日、かかりつけ医に行きました。
熱が、37.6度。
普段、35度台の私には、意外と苦しかったりする。
でも、薬をいただいて安心して帰った。

熱があると口当たりがいいものを!! と
ちょうど、山梨から送られていた『桃』が、喉ごしよく、おいしい。
それでも、友人にお裾分けしようと分けておいた。

momo

病院から帰ってきたその夜、
右肩上がりとばかりに、体温計が42度を示した。
もちろん、42度ともなると関節は痛いし、
発熱と悪寒を1分単位で繰り返し、熱に体を支配された感じ。
ふ〜 熱い。 ふ〜 寒い。 ふ〜 熱い。 ふ〜 寒い。

アイスノンを頭の下に一つ、両脇に抱えますが
5分以上は長持ちしません。
布団に溶けるほど寝て日曜日を迎えます。
熱は ほぼ変化なく、ふ〜ふ〜 言いながら立ち上がるのも苦しいので
枕の横に『桃』と『水』。

月曜日の朝一に、病院に行くことを一心に、耐え、
本日、長〜い時間待ち望んだ、月曜日。

救われる!!
やっと、着いたかかりつけ医。

主治医に
「え? 42℃で耐えたの? 我慢強過ぎ・・・・」 ドン引きされた・・・・
「夜間救急なぜ行かなかったの?」

「先生頼って、頑張って来たのに・・・・」
そのまま、救急車で総合病院へ。
そして、入院になってしまいました。

Macだけはとりに帰らなければ・・・・

でも、点滴が始まって5時間後には意外と元気になり、
総合病院での主治医との対応にもしっかりと。

本日の最後の往診の頃には
かなり元気で、なんとなく入院の必要あったかしら? って感じ。
主治医も多分感じていたでしょう。

でも、本当なんです。
熱、42度出て苦しかったんです。

『桃』も差し上げようと思っていたんです。
でも、私が半分以上食べてしまいました。
退院するころに、熟され過ぎていないか、どうか・・・・

すみません、関係者のみなさん。
対応が遅かったのはこういうことでして。
やっと起き上がれるまでになりました。
病院の許可をいただき
病院内で事務所開設しておりますのでなんなりと。

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